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ホームページの作り方・運営

スマホで見たホームページに、
パソコン版と同じ内容が載っているか確かめる方法

2026年10月15日公開|執筆:合同会社Free(不動産会社のためのホームページ制作サービス)

不動産会社の経営者・ホームページの担当者の方へ。パソコンで見て問題がなくても、スマホでは物件情報や会社情報が省かれている場合があります。Googleは、検索結果を決める時にスマホ版の内容を使う仕様です。この記事では、2つの画面を見比べて、内容がそろっているか確かめる方法をまとめます。

Googleはスマホ版の内容を使っています

モバイルファーストインデックスとは、Googleがページの内容を記録し(インデックス登録)、順位を決める時に、スマホ版の内容を使う仕様です。Google 検索セントラル ブログ「モバイル ファースト インデックスの展開」に、そう説明されています。Googleは単一のインデックスを使います。スマホ用に別のインデックスを持つわけではありません。

ここで気を付けたいのは、パソコン版にだけ載せた内容です。Google Search Central Blog「Prepare for mobile-first indexing (with a little extra time)」では、インデックス登録とランキングには、モバイル版に表示された内容だけが使われるとされています。スマホ版の内容をパソコン版より少なくする意図がある場合は、Googleが完全な情報を取得出来ず、サイトへのアクセスが減る可能性があるとも書かれています。

たとえば、パソコンでは物件の詳細表を全項目載せているのに、スマホでは一部の項目だけになっているページです。会社の所在地や連絡先の欄が、スマホでは省かれている場合もあります。こうした差が、見比べで見つけたい点です。

パソコンとスマホで見比べる5つの項目

同じページを、パソコンとスマホで開いて、次の5つを見比べます。モバイル版の内容が少ない場合は、主要なコンテンツ(検索で見つけてほしい内容や、サイトを訪れる理由になる内容)を、パソコン版と同等にすることを検討する、とGoogle Search Central Blog「Prepare for mobile-first indexing (with a little extra time)」に示されています。見出しも、パソコン版と同じ、分かりやすく意味のあるものを使うとされています。

画像まわりと操作が必要な内容は、Google 検索セントラル「Mobile-first Indexing Best Practices」に書かれています。モバイル版の画像に使うalt text(画像の代替テキスト)は、パソコン版と同じものを使うとされています。スワイプ・クリック・入力などの操作をしないと読み込まれない内容は、Googleは読み込まないとされています。他にも確認する点があるため、公式ページで確認してください。

向いているケース:物件写真を、横にスワイプして続きを見せる作りのページ。スマホだけ操作が必要になっていないか、特に確かめておくと安心です。

作り方の確認:1つのURLで表示が変わる形か

Google Search Central Blog「Announcing mobile first indexing for the whole web」では、新しいサイトにレスポンシブ ウェブ デザインが推奨されています。これは、1つのURLで、画面の幅に合わせて表示が変わる作り方です。別々のモバイル用URL(m-dotと呼ばれる形式)は、使わないことが提案されています。

ホームページの更新用ソフト(CMS)を使っていて、既存のデザイン(テーマ)を変更出来ない場合もあります。その場合は、スマホに対応した新しいテーマを探す必要がある場合がある、とGoogle 検索セントラル「Mobile-first Indexing Best Practices」で案内されています。お使いのソフトで出来るかは、そのソフトの案内で確認してください。

正直にお伝えすると、内容をそろえても、検索順位や問い合わせの数は約束出来ません。Google 検索セントラル ブログ「モバイル ファースト インデックスの展開」では、この方法でインデックス登録されても、掲載順位で有利になるわけではないとされています。また、2つの画面を見比べる作業は、自社で出来ます。自社で更新を続けられるなら、外注は必須ではありません。

Googleからの見え方を確かめる

サーチコンソールの登録がまだの方は、先にサーチコンソールの登録方法と見方をご覧ください。画面の操作は、Googleの公式ヘルプでご確認ください。

最初にやること(手順)

  1. トップページ、物件の詳細ページ、会社概要のページを、パソコンとスマホの両方で開く
  2. 物件情報や会社の所在地・連絡先など、見つけてほしい内容が、スマホ版にも載っているか見比べる
  3. 見出しと、画像のalt text(画像の代替テキスト)が、パソコン版と同じか確かめる
  4. スワイプ・クリック・入力をしないと出ない内容がないか確かめる
  5. 差があれば、ホームページの更新担当者に、直す箇所を伝える

よくある質問

自分のサイトがモバイルファーストインデックスに移行したかは、どこで分かりますか。

Google 検索セントラル ブログ「モバイル ファースト インデックスの展開」には、移行が進んでいるサイトはSearch Consoleでお知らせする、と書かれています。お知らせの有無は、サーチコンソールでご確認ください。

スマホ版の内容をパソコン版より少なくしても、よいですか。

Google Search Central Blog「Prepare for mobile-first indexing (with a little extra time)」では、少なくする意図がある場合、Googleが完全な情報を取得出来ず、サイトへのアクセスが減る可能性があるとされています。個別のサイトでの判断は、サーチコンソールの確認結果をもとに、更新の担当者や専門家へご相談ください。

スマホ用に別のURLを用意しているサイトは、どうすればよいですか。

Google Search Central Blog「Announcing mobile first indexing for the whole web」では、新しいサイトにはレスポンシブ ウェブ デザインが推奨され、別々のモバイル用URL(m-dot)は使わないことが提案されています。既存のサイトで作り直す必要があるかは、現在の作りによって変わります。更新の担当者や、制作を頼んでいる会社にご確認ください。

※制度や画面は変わることがあります。最新の内容は、出典の公式ページでご確認ください。個別のホームページでどう直すべきかは、更新の担当者や専門家にご相談ください。

ホームページの相談は、無料です広島県内は出張も無料です。県外は、オンラインでうかがいます。

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